ATaroさんの説明はしっかりしていて、内見できない物件への警戒ポイントはほぼ網羅されていると思います。同意した上で、ワーホリで到着したばかりの人向けにいくつか実用的な補足をします。
まず到着直後で焦って決めがちですが、最初から長期契約を結ぶ必要はありません。ホステルやAirbnb、YWCAなどの短期宿に1~2週間だけ滞在し、その間に現地で内見してから正式に契約する方法が一番安全です。バンクーバーは物件数が多いので、内見できない1件だけに固執する必要はありません。
デポジットのルールを補足
ATaroさんが書いているとおり、BC州のセキュリティデポジットは家賃の半月分までです。これに加えて、ペットを飼う場合はペットデポジットも別枠で半月分まで請求できます(両方合わせると家賃1か月分になる場合があります)。これはBC州政府の公式サイトでも確認できます。
詐欺物件の典型パターン
私や周りの日本人ワーホリの経験だと、詐欺物件はFacebook MarketplaceやCraigslistに多く、貸主が「今海外にいて鍵を渡せない」「先に家賃と1か月分を送金すれば郵送で鍵を送る」といった理由をつけてきます。同じ写真や住所を検索すると、別の名前・別の家賃で複数のサイトに載っていることもあるので、物件名と住所でネット検索してみるのもおすすめです。
困ったときの相談先
契約前後で不安なことがあれば、BC州のResidential Tenancy Branchだけでなく、TRAC(Tenant Resource and Advisory Centre)という無料の賃貸相談窓口もあります。英語での相談になりますが、契約書の見方や不審な点を確認したいときに使えます。