日本の「薬の商品名」だけだと、カナダの医師には通じにくいことが多いです。処方してもらいやすいのは、成分名(一般名)/含量(mg)/1日の回数/目的(高血圧)をセットで伝える方法です。
診察で伝えると良い情報
手元のシートと外箱は必ず持参し、可能なら写真も撮っておきます(文字が小さいため)。医師には次を伝えるとスムーズです。
- 成分名(例:amlodipine、losartan など)
- 含量(例:5 mg)
- 飲み方(例:1日1回 朝、食前/食後)
- いつから飲んでいるか、副作用歴(むくみ、せき、めまい等)
- 他の薬/サプリ、持病(腎臓病、糖尿病など)、アレルギー
- 最近の血圧の記録(家で測ったメモや写真)
見せ方のコツ(日本語表記しかない場合)
箱の「成分」「含量」の部分に印を付け、スマホで英訳を併記すると伝わりやすいです。可能なら日本の医療機関に依頼して、処方内容(成分名と用量が分かるもの)を英語で出してもらうと確実です。
伝え方の例:
“I take (成分名) (含量) mg once daily for high blood pressure. I’ve been stable on it in Japan.”
(日本で高血圧のために成分名と含量を1日1回飲んでいて、安定しています)
注意点
カナダでは同じ成分でも錠剤の見た目やメーカーが変わることがあります。また、医師が安全面(腎機能、カリウム値、妊娠可能性など)から、同成分を出さず変更を提案することもあります。残薬が少ない場合は、早めに受診日を確保し、状況によっては薬局に「一時的なつなぎが可能か」を相談してください(可否は条件次第です)。
参考サイト
HealthLink BC
https://www.healthlinkbc.ca/
College of Pharmacists of BC
https://www.bcpharmacists.org/